塩釜神社 [旅行風水☆北東方位]
梅雨入り間近な空同様、最近何となく冴えないことが多く感じられたので、先週思い切ってお休みを頂き塩釜神社へ行って来ました。
ギリギリまで仕事の調整がつかずにいたのですが、カビィさんとご一緒することができました。
“調整できた＝今の私にとって必要なこと”なんて考えてしまいました（笑）小雨降る肌寒い朝6時の東京駅、昨年の10倍日以来の旅立ちです。
北上するにつれ雲が晴れ、新緑のヒンヤリとした空気が心地よくお散歩にちょうどよい日和となりました。何度来ても男坂を見上げる鳥居の前に立つと背筋がシャンと伸びます。
今年ならではの開運行動を実践しながら階段を昇り切りました（すみれさん、メールありがとうございます♪）。平日でしたので、観光客も少なくゆっくりと境内を散策することができました。
季節柄、夏祓いが行われていました。
火の年、九紫火星中宮年ももう折り返し地点ですね・・・。早い（汗）なかなか火の年モードになりきれずにいますが、よい気を灯せるように心がけたいと、気持ち新たに心に誓いました。
過去3回塩釜神社にお参りしていますが、全て厳しい内容のおみくじを頂いています。ドキドキしながらおみくじを引くと中吉でしたが、これまた手厳しい・・・。
戒めにとおみくじを反芻するも、何となく浄化し切れていない気持ちが払拭できませんでした。時間が許す限り境内で過ごし、帰り際にもう一度おみくじを引くと初めての大吉☆
願い事：思うままに叶う、縁談：良縁ととのう、スッキリ浄化された気分で温泉へ向かうことができました。
【北東方位】
土の気を持つ方位。この方位を使うと、大地が隆起してできる山のように、よい意味での変化と継続の運気をもたらしてくれます。主に、不動産運、相続運、貯蓄運など。
（「新版 絶対、運が良くなる旅行風水」、P112より）
帰りは女坂をゆるりと下ります。塩釜神社へお参りした後は作並温泉へ向かうのがこれまでの定番ルートでしたが、松島に温泉が発掘されたので松島へ向かいました。
移動時間が少ない分、日帰りでもパワースポットと温泉での滞在時間を最大限有効に利用できるパターンかもしれません。
松島 一の坊で御重のランチを頂き、日帰り入浴を楽しみました。目の前に松島湾が広がり、明るく広い露天風呂は最高でした。
一の坊ならでは心配りやサービスがとてもよく、次回はぜひ宿泊したいです。温泉で土地の気を吸収し名残惜しみながら松島を後にしました。
仙台駅では、以前から購入したかったお箸やアロマオイル、コスメ、ポーチを手に入れることができました。時間がなかったので、お洋服まで辿り着きませんでしたが、充分満足です。
今回のツアーは往復の新幹線＋伊達な牛タンがセットになって1万円というとてもお得なプランでした。このプランに巡り合えたのも偶然、これは本当に土地の神様にお呼ばれしたのかもしれません（笑）
予想以上に食べ応えのある牛タンはとても美味しく、お喋りも弾み楽しい旅の締めくくりとなりました。
ご一緒したカビィさん、旅先で偶然お会いした美冬さん、皆さんの願いが叶いますように。また、一緒にお出かけしましょう♪
北東方位の象意である、不動産運を頂けるといいなぁ←言霊☆
来月はいよいよ旅行月♪この本をフル活用します↓
- 作者: 李家 幽竹
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/08/27
- メディア: 単行本
タグ：塩釜神社
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