未来へ♪ ~epilogue~ [風水☆効果]
風水的には節分まで九紫火星中宮年ですが、気分はすでに八白土星中宮年へシフト中(笑)
2009年は私にとって節目となる1年でした、同時に自分自身を見つめなおし磨きなおす1年でもありました(←今年の開運行動)。
blog(華空間)を始めたキッカケは「良縁成就」、その良縁成就が叶った私にとって今年はまさに“始まり”の年。
風水は手品でも魔法でもなく、本当に必要なときに必要なことを得られます。幽竹先生の著書に書かれている通り「旅行風水を実践すると効果が得られる」のですが、ず~っと考え続けていた“なぜ効果が得られるのか?”私なりの解を見つけることができました。
本には書かれていないこの行間に気付くまで、疑問を持ち始めてからはや4年が過ぎましたが、今ではスッキリ☆
手段が目的となりつつあった風水をようやく「目的のための手段」として、本来の使い方に辿り着けた気がします。これから少しずつ使いこなせるようになりたいです。
余談ですが1つの記事を書くのに平均4,5時間程要しています・・・。(笑)
単純に私の書くペースが遅いというのもありますが、一度書き上げたら読み返して、文章を見直して、誤字脱字をチェックして、写真を選んで、コメントに返信をしてとしていると、とても楽しく有意義ですがあっという間に時間が・・・。
blogを書き始めて、私自身の文章(言葉)の癖も分かりましたし、何より文章を反芻する力が以前より上がったと思います。3年の間に書き手が満足する文章から、読み手が理解しやすい文章へ少し進化できたと思ってます。
それまで、論文を書くことが多かったのですが最近では、種種雑多な様々な文章を作成することが多く、その際に学んだことを復習するよい場にもなりました。一番わかりやすい文章は法文と仰る方もいます。法文のように誰が読んでも理解でき、誰が読んでも誤解がない文章の域まで達するには私にはまだまだ修行が必要そうです(笑)
その域に達せなくても、分かりやすく書けることは、分かりやすくお話できることと同じ。日常の会話で言霊に気を付けていますが、分かりやすくお話することも言霊に気を付けることと同義と考えます。
先日、NHKの現役アナウンサーにお会いした時に言霊にはもちろん気を配られていますが、言霊以上に音霊に気を配っているというお話を伺い、言霊・音霊の話で盛り上がりました♪
情報は正確に、でも音色は耳障りよくを心掛けているそうです。正解はなく、日々試行錯誤と反省の繰り返しと仰っていました。確かに聞き手(読み手)の主観により、“よく”も“わるく”も取れますから、このテーマに正解はありません。唯一、確かなことは喋り手(書き手)の誠意、これに限ると思います。
【言霊】
言葉には、物事を決定づける強いパワーがたくさんあります。それが言霊と呼ばれるもの。よい言霊を発する人の周りにはよい人、よい運が集まってきます。
(「李家幽竹の風水家計ノート2010」、P109より)
風水をご存じなくとも、人として懐の深さ・広さを感じる方は自然と言霊・音霊が身についていると常々感じます。少しでも成長できるようにこれからも謙虚にそして堅実に、適切な言葉、丁寧な言葉を心掛けていきたいと思います。
余談が長くなりましたが、そういえば幽竹先生のスクールでまず最初に教えられたのも言霊でした。
つたない文章ですが読んで下さった方々、コメントを下さった方々に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
明くる年は旅行風水を始めて以来、初めて年盤の効果を得られる年です。得られる効果を心待ちに、新しい目標に向けてスタートします。
未来へ♪
~ The end ~
今年はしっかりと家計簿↓をつけたいと思います!
☆良縁成就☆ ~prologue~ [風水☆効果]
おかげさまで、良縁に回り逢うことができました。
幸せな花嫁となり、豊かな夫婦となれるよう、幽竹先生の風水を楽しみながら日々過ごしています。
来年は、九紫火星中宮年。
そろそろ水の年モードから、火の年モードへ切替をしなければ(笑)
生命力が活性化される年でもありますので、気持ち新たに毎日を楽しく過ごしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
【九紫火星中宮年】
2009年は「火」の気をもつ「九紫火星中宮年」です。「火」の気は、生きとし生けるものすべての「生命」をつかさどり、「生命」の「輝き」を感じることから、すべての運気が生まれてきます。
(「2009年版 李家幽竹の幸せ風水」、P2より)
写真は、Swarovski の2008年春限定のハートのオーナメントです。水の年らしい柔らかなピンク色のハートがとても気に入っています。Christmasにプレゼントで頂いたので、もう少しだけ水の気モードを楽しみながら春分の日まで飾っておこうと思います。
来年に備え、要チェックです↓
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